戦略タブレットLenovoTAB2:ソフトバンクから発売

lenovo

ソフトバンクから、初のLenovo商品の取り扱いです。
8インチタブレット、LenovoTAB2、iPad以外に注力するのもはじめてではないでしょうか。
ドコモのdタブに習って、ソフトバンクの戦略タブレットとなる模様です。
参考:http://www.softbank.jp/mobile/special/2015winter-2016spring/

LenovoTAB2の性能

LenovoTAB2概要

ミッドレンジの8インチタブレットです。
初期のiPadminiや、NEXUS7をイメージしていただければよろしいかと。
クアッドコアCPUや2GBのRAM、何よりサイズの割に低めの解像度がミッドレンジを物語っています。
決して悪くはないのですが、通常のスマホでハイスペックに目が慣れてしまった分だけ、物足りなく感じるのは必須でしょう。

LenovoTAB2の性能表

ちょっと前のモデルを、手を入れずそのまま出している感覚は否めません。
スマホはandroid5.1が主軸になる中でのandroid5.0を搭載。
そして、4インチ台のXperiaZ5Compactと同程度の解像度。
ちょっとタブレットデビューするにしては、苦しいスペックかもしれません。

  Lenovo TAB2
OS android5.0
ディスプレイサイズ 8インチ
解像度 1280×800
CPU 1.3GHzクアッドコア
RAM 2GB
価格 4,290mAh
重さ 353g

戦略タブレットの位置づけ

ソフトバンク×Netflix

今回の8インチタブの導入の狙いはどこにあるのでしょうか。
基本的には、「サービスを販売する」ための撒き餌となるモデルです。
具体的にいうと、タブレット本体は格安で販売して、追加のサービスで利益を出すモデル。

ソフトバンクと、動画サービスのNetflixが提携したのは記憶に新しいところ。
今回のLenovoTAB2は、Netflixをプリインストールして、動画サービスを楽しむためのタブレットとして販売するようですね。

過去にも動画サービスは出していたものの、どうも鳴かず飛ばずの印象がありましたので、今回大きく変えていくのでしょう。

ドコモのdタブ

類似の戦略タブレットとしては、ドコモから発売のdタブがあります。
初期は、ドコモが発売するのにSIMが入らない、Wi-Fi専用タブレット。
そして、ドコモのdマーケットのサービスが満載で、サービス利用に特化した端末となっていました。

現在は、SIMが入るモデルを販売しているのですが、iPadを実質0円とかで販売している今となっては、立ち位置が苦しくなってくるところです。
dTVの活用のため?とはいうものの、結局ほかのスマホでも、ほぼ強制加入となっているので意味があるのかは怪しいところです。

amazonFire

動画サービス×タブレットといえば、amazonも忘れてはいけません。
amazonもFireタブレットを出しており、過去はKindleアピールで利用されてきました。
しかし、Netflixと同時期にプライムビデオサービスを開始。
年間3,900円のprime会員になれば、動画が見放題というサービスを始めました。
それに合わせての、amazonタブレットの値引きをかけるというamazon戦略です。

ソフトバンク×サービス企業

ソフトバンクはサービス企業になるか

今回の新機種発表会では、正直なところあまり目立ったスマホやタブレットの機種はありませんでした。
ドコモやauから一歩おくれてではありますが、サービス企業に切り替えていこうという意識は見受けられます。
それだけ、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアが均質化してきた、ということもできますね。
ユーザーとしては、もう少し寡占でなく競争が進んでもらえるとありがたいと思います。

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