FREETEL MIYABI:約2万円で納得のandroidスマホ

miyabi

SIMフリーガラケー、Simpleで話題になったFREETELから、androidスマホの続報がありました。
android5.1を搭載したSIMフリースマホ、MIYABI。
写真でもわかるように、「和(made by Japan)」を前面に打ち出している商品となります。
参考:https://www.freetel.jp/lp/fw_2015/

MIYABIのスペック

MIYABIの基本性能

最新のandroid5.1を搭載した、5インチサイズのスマホです。
FREETELの公式では「ハイエンドスマホ」をうたっていますが、クアッドコアのCPUと2GBのRAMという点を考慮すると、最近のハイエンドには届かないのかな…と思われます。
※最新のGalaxyやXperiaであれば、オクタコアCPUに3GBのRAMというように、もう一段上のスペックとなっています
また、ディスプレイの解像度については、HDのIPS液晶とだけの発表で、具体的な数値は未公開となっています。
このあたりも、実機で確認しなければハイエンドを名乗れるかが怪しいところですね。

  MIYABI
OS android5.1
ディスプレイサイズ 5.0インチ
解像度 未公開
(HD,IPS液晶)
CPU 1.3GHzクアッドコア
RAM 2GB
バッテリー 2,200mAh

MIYABIの価格と発売日

ハイエンドと名乗るのは疑問と述べましたが、コストパフォーマンスはいい端末になりそうです。
発表されている価格は19,800円(税別)と、約2万円。

この価格帯のスマホと比較をすれば、上位に位置するという意味でのハイエンドといえるでしょう。
競合としては、Zenfone2Laserあたりが挙げられるでしょうか。

発売日に関しては、具体的な日程はまだ出ていません。
しかし、9/16現在で「近日中」とのアナウンスがでていますので、各社の秋冬モデルが発売される前には出てくることが予想されます。

デュアルSIMスロット搭載

面白いのは、SIMフリーガラケーSimpleと同様に、通信用のSIMカードをいれるスロットが2つ用意されていること。
2枚のSIMで同時待受けが可能なのですが、残念ながら仕様上で日本では1枚しか利用ができません。
なので、ドコモの通話SIMを入れながら、片方に格安SIMでデータ通信というわけにはいかないのが注意点ですね。

利用シーンとしては、海外旅行に行ったときに現地のSIMを入れて、安価に通信をする、といったシーンでしょう。
頻繁に海外に行かない方には、残念ながらそこまで使い勝手のいい機能ではなさそうですね。

FREETELの立ち位置

独自スマホの制作と格安SIM販売

もともと、FREETELは格安SIMを販売していましたが、最近は自社製造の端末にも力をいれています。
先日発表、すぐに発売終了となったSIMフリーガラケー「Simple」もそうですね。
ドコモ等の大手キャリアは、メーカーから買い取ったスマホを自社の回線とセットで販売しています。
例としては、「ドコモの回線を使った、SHARPのスマホ」がありますね。

FREETELの場合は自社ブランドをつけてスマホを販売する、という独自の立ち位置です。
「FREETELのMIYABI」となりますね。
この立ち位置の違いは、MVNOと呼ばれる格安SIMの会社でもあまりないので、面白い発想です。

今後のスマホ展開

MIYABIだけでなく、他のスマホも予定されています。

  • ハイスペック機:KIWAMI(極)
  • WindowsPhone:KATANA(刀)

国内キャリアがWindowsPhoneを扱わない中、敢えての自社ブランドで取り扱うあたりには可能性を感じますね。
あまり他に見ないスマホ、という意味で、興味深い端末ラインナップです。

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