13インチiPadPro:スタイラスペンapplePencilの精度やいかに

s_ipadpro

apple発表会で、ある種の目玉になる存在だったのが、iPadProの存在です。
かねてより噂はありましたが、約13インチの極大サイズのiPad。
スタイラスペンの「Pencil」と、専用キーボードとセットでの発表です。
参考:http://www.apple.com/jp/ipad-pro/

iPadProの特徴

主要な性能表

まずは外観の特徴から。
カラーリングはiPadシリーズ同様、ゴールド・シルバー・スペースグレーの3色です。
なので、兄弟のような見た目で、そのまま大きくなったかのようにも見えます。
しかし、特筆すべきはその薄さと軽さ。
なんと、厚さは6.9mmと、iPhoneとほぼ変わらない水準ですね。
重さも713g(Wi-Fiモデル)と、ノートパソコンサイズの画面を考慮したらずいぶんと軽い水準です。

  iPadPro
OS iOS9
ディスプレイ
サイズ
12.9インチ
解像度 2,732×2,048
CPU appleA9
RAM 非公開
厚さ 6.9mm
重さ 713g

ハードウェアの特徴

大きくなった分、音にもこだわっています。
スピーカーが4か所についていて、迫力のある音を実現する…
実際には音楽をきくよりも、ビジネス利用でTV会議(Facetime)のときに活躍する機能でしょうか。

ソフトウェアの特徴

iPadproの大画面を活用できるのが、SplitView機能でしょう。
大画面で、パソコンと同じように2つのアプリを同時起動できるので、添付ファイルの内容を確認しながらメールを送る、といったことが可能になります。

オプション品の特徴

2つのオプションが特筆すべきものです。

  • 専用のキーボード付きカバー
  • 専用のスタイラスペン

マイクロソフトのSURFACEと見間違えるような紹介文になってしまいました。
キーボード付きカバーは、SURFACEとは大きく違います。
SURFACEは、手元のトラックパッドも含めてパソコンをそのままコピーしています。

しかし、iPadPro用のキーボードはまた別。
基本的にはキーボードショートカットを多用することで、キーボードの割り当てをうまく使おうというものですね。

誰向けの商品?

普段使いに外に持ち歩く…特に画面の閲覧目的で、というのには不向きです。
基本的には、キーボードを使って文章入力や、資料作成・分析・プレゼンなどの作業が必要なビジネスマン向けでしょうか。

かつ、普段はMacBookProで重い動作もこなすパソコンを使っていて、ちょっと軽い用途の時にだけ持ち出すイメージです。

ApplePencil

Pencilの特徴

今回注目は、スタイラスペンのPencil。
過去にも、スタイラスつきのスマホやタブレットはありましたが、なかなか普及はしてきませんでした。
今回のappleに成算はあるのでしょうか?

噂によると、感圧の検知の精度が非常に高く、紙に書くような質感を再現しているとのことで、期待は高まります。
appleのデモにおいても、ちょっとラクガキというよりは精緻な絵を描くことに挑戦していたことからも、期待は高まりますね。

充電はLightningドックでiPadProから給電します。
なんと、15秒の充電で30分使えるというので、いざという時にも安心ですね。

なお、価格は99ドル…約1万2千円の高級スタイラスペン、となります。

SURFACEのペンとの違い

SURFACEは筆者も利用してみましたが、スタイラスペンはおまけレベルのものでした。
線はひけるものの、やはり文字を入力しようとするといかにもデジタルにやっているな…というような線しか引けません。

既製品で各社から出ているデジタルペンでiPadに文字を書くのも同様のものなので、純正のペンがどうなるかは大いに期待大です。

iPadProの発売日と価格

11月に発売予定、とアナウンスされています。
日本版はまだ価格が出ていませんが、海外版は799ドル~なので、約10万円といったところ。
オプションを付けると、全部で約15万円~となりますね。
正確な価格が出たら、また追記いたします。

関連記事

関連エントリー

ページトップへ戻る